マタニティ服は必要or必要ない?どっち
はじめて妊娠した方はわからないことだらけですよね。
その中でも気になるのがマタニティ服(マタニティウェア)は必要かどうかです。
誰だってお金は大事だからマタニティ服の必要性が低いのなら購入したくないですよね。
結論から言うとマタニティ服はあるほうがいいです。
マタニティ服があるほうがいいという理由を細かくまとめてみましたので、悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
マタニティ服はあるほうがいい!下着(ショーツ)は特に必要!
お腹が大きくなってくるとどうしても今までの下着(ショーツ)がきつくなってきます。
マタニティ用のショーツを買いたくないからと言って旦那さんのトランクスやボクサーパンツを履く方がいますが、最終的に旦那さんのパンツが伸びてしまうのでやめておきましょう^^;
最低限必要なものとして、マタニティ用のショーツだけは用意することをおすすめします。
また5か月くらいから少しずつ今までのスカートやジーンズなどのボトムも入らなくなってきます。
手持ちの服で着れるものがあればそちらを着てまったく問題ありません。
中にはマタニティ用の服を買わずに大きいサイズの服を買う方もたくさんいますが、購入の際はきぶくれしてみえないかなどしっかり確認しておきましょう。
大きいサイズの服を買うよりマタニティ用の服を買う方が意外と安いという場合もあるのでマタニティ用の服もチェックしておくといいです。
そもそもマタニティショーツとは?
マタニティショーツとは、お腹をすっぽり包んでくれる妊婦さん用のショーツのことです。
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一般的なショーツと違ってゆったりしています。
妊娠初期から臨月まで使えるので数枚あるととても便利です。
マタニティ用の服や下着はダサい?値段も高い?
ダサいとか高いと思われがちのマタニティ服ですが最近はそんなことがまったくありません。
最近はマタニティウェアに見えないくらいおしゃれで可愛いものが多く値段も普通の服と変わりません。
あと最近のマタニティ用の服は細部まで機能性も考えられているので体調を考えるとボトムだけでもあると重宝します。
マタニティジーンズやパンツはリブといってお腹をすっぽり支えてくれて冷やさないような工夫がされています。
重たいお腹を支えてくれるので腰痛の緩和にもなるので便利です。
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本当に必要なマタニティ服を知りたい方のために、あると本当に便利なマタニティ服を紹介します。
あると大活躍するマタニティ服はコレ!
①前開きのマタニティパジャマ
マタニティパジャマは産前産後使うことができます。
産前はゆったりしているのでお腹が大きくなっても冷やすことなく快適です。
産後は入院するときに前開きパジャマの準備を言われるところが多いです。
前開きだと診察の時にお腹のエコーも見るのにスムーズだったり、授乳指導でも便利です。
入院中は基本的にパジャマで過ごし、沐浴指導などで他のママと一緒になる場合もあるのでおしゃれで可愛いものがあるといいでしょう。
前開きパジャマの枚数ですが家族に洗濯をお願いする場合は洗い替えの事を考えて2~3枚ほどあればベストです。
②産褥ショーツ
出産後は腰やお腹、体が痛くショーツを下ろしたり履いたりするのも一苦労します。
特に帝王切開になった人は初日はベットで寝たきりのため助産師さんがナプキンを取り換えてくれるので
産褥ショーツだとかなり助かります。
痛みも伴うため自分ですたすた歩くには数日かかります。
③パンツ・ボトム
妊娠するとお腹が大きくなります。
スカートやワンピースが楽なのですが
お腹を冷やしたくない、お腹を少し支えたい。と思う人には
マタニティ用のパンツがおすすめ。
ウエストが調整出来るのでお腹の大きさに関係なく着る事が出来ます。
デザインも豊富で妊婦さんでも履けるデニムやストレッチの効いたスリムパンツなど沢山あります。
1枚持っていたらとても便利なアイテムです。
マタニティパンツ
参考までにご覧ください。
今流行りの、ワイドパンツもあり妊娠中でもオシャレにきこなせます。
マタニティ服は必要?必要ない?まとめ
・マタニティ用の下着(ショーツ)は絶対に必要!
・マタニティ用のボトムが1つでもあるとかなり重宝!
・普通の大きい服を買うより価格の変わらないマタニティ用の服の方がお得!